未来を守るノベルティで、
森や環境に配慮しませんか

日本の森は、これまで「枝打ち」や「間伐」といったひとの手をかけることで豊かな環境がまもられてきました。これまで脈々と受け継がれてきた森、自然、伝統、里山、ふるさと。
未来に残していきたいものが、いま徐々に失われつつあります。
そこで私たちは、間伐材等の国産の樹木を木製ノベルティとして活用することで、森にひとの手を取り戻し、森に棲むいきものを守り、里山で暮らす人々を豊かにするお手伝いを始めました。

現在世界的にもSDGsをはじめとする消費者意識にも変化が生じてきています。
企業の販促や集客を担ってきたノベルティグッズも、これまでの大量生産・大量配布から、適量生産・適正配布といった環境を考慮した、より環境にやさしいものが求められているのです。

時代の流れに合わせた、木の温もりが感じられる、自然に優しくエシカルなノベルティグッズを提案いたします。

 

木のノベルティで、
森の未来が守られます！

森の木は切らずに、そのままにしておいた方が良い理由があります

木は、地球温暖化の原因の一つである、二酸化炭素（CO₂）を吸収してくれます。
そのため、木を伐採してノベルティに活用する。と聞くと、環境破壊に繋がり温暖化が進んでしまうのでは？と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし実際は、植林後何十年も経過した樹木は伐採し、若い樹木へと植え替えることで温暖化の対策ができるのです。

すべての樹木がCO₂を吸収し酸素を放出してくれるわけではないのです

 

森の年齢（林齢）と森の吸収してくれるCO₂量の関係を表すと、成長期にはたくさんのCO₂を吸収してくれますが、経年とともに少しずつCO₂の吸収量が落ちていきます。
樹齢が高齢となる頃には、ほぼCO₂の吸収はなくなってしまいます。

樹齢の高い木々を伐採し若く元気な木を植林することで、CO₂をたくさん吸い込む元気な木の多い森へと生まれ変わります。

 

木を伐採し、それまで吸収していたCO₂を外に放出させないために

樹木を伐採しても、吸い込んだCO₂は樹木の中に閉じ込められたままとなります。
伐採した木を燃やしたり腐らせると、CO₂は大気中に放出されてしまうので、木製品として加工し長くお使いいただくことが地球温暖化を防ぐ手助けにもなるのです。