A判
A判は用紙の規格の1つで、国際標準規格ISOで定められたA列という寸法に則った用紙をいいます。
A判はサイズの大→小さい順で0〜10まであり、オフィスのプリンター等で利用されているA4判もこの規格のサイズ。
いわゆる世に出回っている用紙サイズの中では一番ポピュラーで、よく目にするサイズがA4判ではないでしょうか。
なお、A判で使用しているA列寸法は縦・横サイズの比率が1:√2となっています。
長辺を半分に分割したものが縦横の比率を保ったまま1つ下のサイズになるので、1:√2は白銀比とも呼ばれています。
A判に関連する印刷用語
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